血圧なんてただの数字?そう思ってるなら大間違い。危険だ。脳出血で倒れたり、透析生活になる患者さんを何度も見てきた。今日は知っておくべき恐怖の「高血圧クライシス」の真実をお話しする。
高血圧クライシスとは?
高血圧クライシスは単なる高血圧じゃない。心臓、脳、腎臓、目に急性のダメージを与える緊急事態だ。血圧が急上昇して臓器が働かなくなる。例えば収縮期200以上、拡張期130以上?それはレッドアラート。知り合いの50代男性は薬をきちんと飲んでいたが、休日にストレスとアルコールで血圧が220/140に。急性心不全でERに運ばれた。医者は「あと1日遅ければ心臓が止まっていた」と言った。
体が送る警告サイン
高血圧クライシスは突然起こるわけじゃない。前兆がある。突然の激しい頭痛、めまい、視界がぼやける、または一時的に見えなくなる?それは危険信号。脳や網膜の血管が破裂したり痙攣している。ある患者はパソコン作業中に突然片目が見えなくなって来院。網膜出血だった。血圧は190/120。間に合ったが視力の一部は永久に失った。
私の経験とアドバイス
友人の40代主婦は、「薬でボーッとする」と高血圧を放置。薬をやめた。今は急性腎不全で透析中。医者は「高血圧クライシスが起きたら腎臓のダメージは取り返しがつかない」と言った。だから高血圧の人は定期的に血圧を測って。もし180/120になったらすぐ病院へ。119番に電話して。言い訳は無用。
みなさん、高血圧はサイレントキラーだ。でも警告サインを無視する代償は大きい。今日から血圧をチェックして、高血圧クライシスから身を守ろう。